ユニコーンの「フリージャズ」を楽器で演奏しようとすると、曲名から即興主体のフリー・ジャズを想像するかもしれません。しかし、この曲には覚えやすい調性とコードの流れがあり、短い反復の中でメロディーと和音が細かく対応しています。
進行をつかむ鍵は、最初からコードを一列で暗記することではありません。Dを中心とした二つの主要パターン、中央の短いブレイク、後半での反復に分け、メロディーがどのコードで方向を変えるかを確認します。本記事では歌詞や出版譜を転載せず、公開されているコード情報を機能別に整理し、ギター、ピアノ、ベースで合わせるための方法を解説します。
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- 原曲キー表記を基準にした中心コードと役割
- 反復する二つの主要進行と中央ブレイクの位置
- メロディーに合わせてコードチェンジを判断する方法
- ギター・ピアノ・ベースで曲の軽さを保つ演奏のコツ
対象曲と前提を確認
ここで扱うのはユニコーンの楽曲「フリージャズ」です。ジャズの演奏様式としてのフリー・ジャズとは分けて考え、使用する音源とコード譜を先に揃えます。
『ヒゲとボイン』収録曲
「フリージャズ」は、ユニコーンのアルバム『ヒゲとボイン』に収録された楽曲です。Sony Musicの公式ディスコグラフィでも、同作の9曲目として確認できます。作詞・作曲は阿部義晴です。
曲名は歌の中に登場するものを指し、楽曲そのものがハーモニーや拍を完全に放棄したフリー・ジャズ形式という意味ではありません。演奏するときは、Dを中心とするポップス/ロックの機能的なコード進行として捉えるほうが実際の響きに近づきます。
コード譜は版を統一する
公開コード譜には、カポを使う簡単表記、原曲キー表記、細かなベース音を省いた表記などがあります。本記事では、カポによる移調をしない原曲キー表記のDを基準にします。
ただし、コードが切り替わる正確な拍、和音の長さ、N.C.の位置は、コード名だけでは確定できません。演奏前に音源と手元の譜面を照合してください。バンドで合わせるなら、「カポありの押さえ方」ではなく、実際に鳴っているコード名で共有すると混乱を防げます。
演奏したい曲の楽譜を探す
実際に演奏してみたい曲が見つかったら、自分の楽器やレベルに合った楽譜を探してみましょう。同じ曲でも編成や難易度、アレンジが異なるため、内容を確認して選ぶことが大切です。
曲全体は三つに分ける
「フリージャズ」は、反復する主要進行P、少し動きの多い主要進行Q、中央のブレイクRという三つのまとまりで把握できます。後半はPとQが戻るため、見た目より覚える材料は多くありません。
全体の設計図
公開コード譜をまとまりで整理すると、次のような流れとして読めます。
| 区間 | 役割 | 進行の特徴 |
|---|---|---|
| P1 | 冒頭の歌 | Dから始まり、D7でGへ開いてDへ戻る |
| P2 | 冒頭パターンの反復 | P1と同じ骨格を繰り返す |
| Q1 | 展開する歌 | Bm、E7、Aを経てC–GからDへ戻る |
| Q2 | 展開パターンの反復 | Q1と同じ骨格を確認する |
| R | 中央の間奏/ブレイク | Bm7–Em–A、N.C.を含む短い切り替え |
| P3・P4 | 後半の歌 | 冒頭のPが戻る |
| Q3・Q4 | 終盤の歌 | Qを繰り返してDへ着地する |
この区分名は曲の公式なAメロ、Bメロ名ではなく、演奏時に進行を覚えるための整理です。譜面上の小節線やリハーサルマークがある場合は、そちらを優先してください。
PとQの違いを耳で覚える
PではDからA、D7からGという動きが中心です。Dメジャーのホームを示した後、D7によってGへ進む力を作り、G/AとAを経てDへ戻ります。明るい調性の中で、属七の響きが一瞬だけ方向を変えます。
QではDからBmへ進み、E7からAへ解決します。さらにCとGが現れ、Dメジャーのダイアトニックだけではない色を作った後、G/Aを経てDへ帰ります。Pよりもコードの移り変わりが多く、メロディーの展開感も強くなります。
Rでは進行の運動が一度整理され、N.C.、つまりコードを鳴らさない区間が入ります。この無音またはリズムだけになる場所を正確に共有すると、後半のDがはっきり立ち上がります。
まず音源を聴きながら紙にP、Q、Rだけを書き、コードを弾かずに区間の切り替わりを指で追いましょう。全体の順番が入ってからコードを加えると、現在地を見失いにくくなります。
主要進行Pを理解する
PはDを中心に、Aによる帰着とD7からGへの一時的な展開を組み合わせます。コード数は少ないものの、メロディー途中で和音が変わるため、歌の抑揚と一緒に覚えることが大切です。
Pのコード列
原曲キー表記で整理したPの基本列は次のとおりです。
D – A – D7 – G – G/A – A – D
Dは主和音I、Aは属和音V、Gは下属和音IVです。Dメジャーの基本的なI、IV、Vを中心にしていますが、途中のD7とG/Aが曲の流れを特徴付けます。
この並びを「D、A、D7……」と音名だけで覚えるより、「ホーム、いったん緊張、Gへ開く、Aの力を保ってDへ帰る」と機能で覚えると、移調するときにも対応できます。
D7がGへ導く
DメジャーのIは通常DまたはDmaj7ですが、ここではD7が使われます。D7の構成音はD、Fシャープ、A、Cです。CナチュラルはDメジャー・スケール外の音で、次のGのBへ半音下行します。
つまりD7は、Dのホーム感を保ちながら、Gを一時的な目的地にするV7/IVとして働きます。DからD7へ変わる瞬間は、ギターならCの音を加え、ピアノなら高い声部のDやCシャープをCへ動かすと変化が伝わります。
DとD7を同じ形のパワーコードで弾くと、この方向転換が弱くなります。バンド全体で7度を誰か一人が示せば十分なので、ギター、ピアノ、ベースのどこがCを担当するかを決めると濁りません。
G/AはAの上のG
G/Aは、Aをベースに置き、その上でGの構成音G、B、Dを鳴らす分数コードです。音をまとめるとA、G、B、Dとなり、A7sus4やA9sus4に近い響きとして聞こえます。通常のAメジャーにあるCシャープをすぐ出さず、解決を少し保留する効果があります。
ギターでは、低音Aを残しながらGの形を上に置くか、不要な低音弦をミュートします。ピアノでは左手A、右手G–B–Dが基本です。次のAでCシャープを加えると、susの開いた響きから属和音へまとまり、Dへの解決が明確になります。
ただし公開譜の並びだけでは、G/AとAが何拍ずつかは決められません。メロディーの区切りと録音のベースを聴き、コードチェンジを言葉の文字数ではなく拍で確認してください。
主要進行Qを理解する
QはDメジャー内のBmから始まり、E7–Aというセカンダリー・ドミナントの動きと、C–Gという借用的な色を組み合わせます。Pとは違う景色を作りながら、最後はDへ帰ります。
Qのコード列
原曲キー表記で整理したQの基本列は次のとおりです。
D – Bm – E7 – A – C – G – G/A – D
D–BmはI–viです。DとBmはFシャープとAを共有するため、明るい主和音から相対短調へ滑らかに移ります。Bmを強く暗く弾くより、共通音を保って色合いが変わる程度にすると、旋律との連続性が出ます。
E7–AはV/V–Vです。DメジャーのダイアトニックならEmですが、ここではE7となり、GシャープがAへ半音上行します。このGシャープを示すことで、Aへ進む力がはっきりします。
CからGへ動く理由
DメジャーにCメジャーは通常含まれません。CはDをIとしたときの♭VIIです。CからGへ進む♭VII–IVは、ロックやポップスでよく使われる、ミクソリディアン的な開放感を持つ動きです。
Cの構成音C–E–Gから、GのG–B–Dへ進むと、Gを共通音として残せます。ほかの声部はEからD、CからBへ動き、自然な下行を作れます。ギターで大きなオープンコードを使うと広がりが出ますが、録音の軽い質感を保つなら、全弦を毎回強く鳴らす必要はありません。
C–Gの後はG/Aを経てDへ戻ります。G/AはA7sus系の働きを持つため、♭VII–IVの開放的な流れを、Dへの帰着へ結び直します。
PとQを比較する
| 観点 | P | Q |
|---|---|---|
| 基本列 | D–A–D7–G–G/A–A–D | D–Bm–E7–A–C–G–G/A–D |
| 主な特徴 | D7からGへの一時的な属和音 | E7–AとC–Gの色彩変化 |
| 共通の終点 | D | D |
| 聴き分け | シンプルで反復的 | コードが連なり展開感が強い |
二つを混同しやすい場合は、Pの目印をD7、Qの目印をE7とCにします。「7thがある」という覚え方ではなく、D7はGへ、E7はAへ向かうと解決先まで覚えてください。

中央ブレイクを合わせる
曲の中央には、主要進行とは異なる短いコード列とN.C.が現れます。ここは和声よりも合図と休符の共有が重要で、全員が同じ場所で音を止めると曲構成が鮮明になります。
Rのコード列
公開コード譜では、中央部分を次の流れとして確認できます。
Bm7 – Em – A – N.C. | D – Bm7 – Em – A
Bm7–Em–Aは、Dメジャーでvi–ii–Vと整理できます。Dへ向かう循環の途中でN.C.が入り、一度空白を作ってからDで後半を開始します。後半側のD–Bm7–Em–AはI–vi–ii–Vで、次のDへ戻るターンアラウンドとして機能します。
ここでのN.C.は「好きなコードを弾く」意味ではなく、No Chord、つまり和音を鳴らさない指示です。録音でドラムや残響が残る可能性はありますが、コード楽器は音価を伸ばしすぎず、後半のDのアタックを揃えます。
カウントを先に決める
ブレイクがずれる原因は、コードを知らないことより、N.C.の長さと再開位置を身体で数えていないことです。音源を低速再生し、Aの終わりからN.C.、次のDまでを拍で数えます。バンドではドラマーのフィル、ボーカルのブレス、ベースのピックアップなど、再開の合図を一つ決めます。
練習では、全員がコードを弾く前に手拍子だけでRを通します。次にベースのルートだけ、最後に和音を加えます。N.C.で誰かが音を伸ばしている場合は、リリースの位置を合わせます。
ブレイクの成功は休んでいる間も拍を感じ続けられるかで決まります。N.C.を「数えなくてよい空白」ではなく、「無音で演奏する区間」と考えてください。
メロディーとコードを対応させる
この曲は短く、コードチェンジが歌の言葉と密接に結び付いています。ただし歌詞を丸ごとコードの目印にすると、歌なしの演奏や間違った入りに弱くなります。拍、旋律の到着音、ベースを組み合わせて覚えます。
旋律の区切りで聞く
Pでは、Dの安定からAへ移り、D7で色が変わってGへ着く流れを一つの長い句として聞きます。G/A–A–Dは、最後の言葉を収める終止です。コード楽器は歌の子音に合わせて急いで変えるのではなく、ベース音と拍の位置を基準にします。
QではD–Bmの滑らかな開始、E7–Aの明確な解決、C–Gの開いた響きという三段階があります。旋律が高くなる、長く伸びる、休符へ入るといった変化と照合すると、コード名だけより記憶に残ります。
ベースラインで確認する
ルートだけを並べると、PはD–A–D–G–A–A–D、QはD–B–E–A–C–G–A–Dです。まずベースでこの骨格を弾き、歌の区切りと合うか確認します。
分数コードG/AではベースはGではなくAです。ここをGにすると、IVの響きが続いて聞こえ、Dへ向かう属機能が弱くなります。ベーシストがAを保てば、ギターやピアノは上でGの形を明確にできます。
小節表を自分で作る
コードサイトの歌詞上の位置は便利ですが、リハーサルでは小節単位の表が必要です。音源を聴き、次の要素を書き込んだ簡易チャートを作ります。
- P、Q、Rの開始位置
セクション名を大きく書きます。 - 1小節ごとの拍数
4拍を基本に、変則的に聞こえる場所は実際に数えます。 - コードチェンジの拍
1拍目以外で変わる場合は「3拍目」などと明記します。 - N.C.の長さ
休む拍数と再開の合図を書きます。 - エンディングの音価
最後のDを切る位置、伸ばす長さを統一します。
この表は歌詞全文を写す必要がありません。「旋律上行」「長い音」「休符」など、自分に必要な合図だけで十分です。
楽器別の演奏ポイント
コードを正しく押さえても、音を厚くしすぎると短い曲の軽さや細かな動きが隠れます。各楽器は、和音の機能とアンサンブル内の役割を分けて考えます。
ギターは低音を整理する
D、A、G、Cはオープンコードで弾けます。響きが豊かになる一方、ベースと重なりやすいため、バンドでは低い5弦・6弦を必要に応じてミュートします。PのDからD7では、フォーム全体を大きく変えるよりCの音を明確に加えます。
G/Aは、Aを最低音にしてGトライアドを上に置く形を選びます。押さえにくければ、ベーシストにAを任せて上3音だけを弾いても機能します。次のAではCシャープを加え、Dへ進む力を作ります。
ストロークはすべてを同じ長さで鳴らさず、メロディーの休符で短く切ります。Pの反復では1回目を控えめにし、2回目に高音弦を増やすと、コードを変えなくても展開を付けられます。
ピアノは内声をつなぐ
ピアノは左手でルートを重く重ねず、右手の3度と7度を中心にします。D7からGではCがBへ下がり、FシャープはGへ上がれます。E7からAではGシャープがAへ上がり、DがCシャープへ下がります。この半音の動きが進行の方向を示します。
CからGではGを共通音として保ち、EをDへ、CをBへ下げます。G/Aでは左手A、右手G–B–Dとし、次のDではFシャープとAを含む配置へ最短距離で動きます。
音源の質感を再現したい場合も、毎回フルボイシングを鳴らす必要はありません。旋律と同じ音域を避け、短い合いの手または持続音を選びます。
ベースは機能を支える
ベースはDを中心に、D7からG、E7からAという解決をルートで示します。G/AではAを保ち、上物のGとのずれを支えます。C–G–A–Dは根音が大きく動くため、経過音を増やしすぎず、まず到着点を明瞭にします。
Bm7–Em–AではB–E–Aと完全4度上行し、循環感があります。N.C.では音を切り、再開のDをドラマーと合わせます。フィルを入れるなら、休符を埋めるより再開へ導く短い音型にします。
ドラムと歌の呼吸を共有する
コード進行の記事ですが、演奏を成立させるにはドラムとの合図が欠かせません。PとQの切り替え、RのN.C.、最後のDを、フィルやシンバルだけに頼らず全員で数えます。
ボーカルが言葉を長く伸ばしたとき、伴奏が先に次のコードへ行かないようにします。一方で歌の発音だけを追うとテンポが揺れるため、拍の中で歌とコードが出会う位置を確認します。

効率よく仕上げる練習法
短い曲だからこそ、最初から通して曖昧に反復するより、P、Q、Rの違いを明確にしてから接続すると早く仕上がります。
三段階で覚える
最初はPだけをループし、D7–GとG/A–A–Dの二つの解決を聞きます。次にQだけをループし、E7–A、C–G、G/A–Dの三つの方向を確認します。最後にRを、N.C.を含めて練習します。
各区間が安定したらP–Q、Q–R、R–Pという接続を練習します。曲頭からやり直すだけでは、中央のブレイク直前など難しい接続の練習回数が不足します。
ルートから完成形へ
- ルート音だけを弾く
Dを中心とする動きとセクション順を覚えます。 - 三和音または7thを加える
DとD7、EmとE7、GとG/Aを区別します。 - 原曲のリズムへ合わせる
コードの長さと休符を音源から確認します。 - 音数を減らして録音する
メロディーが聞こえ、N.C.が揃っているか判断します。 - 通し演奏でエンディングを確認する
最後のDを切る位置まで曲構成に含めます。
移調は機能で行う
ボーカルに合わせてキーを変える場合、PをI–V–I7–IV–IV/V–V–I、QをI–vi–V/V–V–♭VII–IV–IV/V–Iとして移します。たとえばCへ全音下げるなら、DがC、AがG、D7がC7、GがF、G/AがF/Gになります。
カポを使う場合は、押さえる形と実際に鳴るコードを区別します。バンドメンバーへ伝えるときは実音で共有し、自分の譜面にだけカポ位置とフォーム名を併記すると安全です。

「フリージャズ」のよくある質問
- この曲は本当にフリー・ジャズですか?
-
曲名は「フリージャズ」ですが、演奏上はDを中心とする明確なコード進行と反復構成があります。ジャンルとしてのフリー・ジャズの一般論をそのまま当てはめず、ユニコーンの特定楽曲として扱ってください。
- 原曲キーは何ですか?
-
本記事で参照した公開コード譜の原曲キー表記はDです。カポ3で簡単なフォームにする表示もありますが、バンドで共有するコードは実際に鳴るD、A、Gなどで確認します。
- G/AはA7と同じですか?
-
完全に同じ構成ではありません。G/AはAの上にGトライアドを置き、A7sus4やA9sus4に近い響きを作ります。A7の3度Cシャープをすぐには含めないため、解決を保留する開いた音になります。
- N.C.では何を弾けばよいですか?
-
N.C.はNo Chordなので、コード楽器は原則として和音を鳴らしません。音源で残響や打楽器が聞こえても、休む長さと再開のDを数え、バンドで合図を共有することが重要です。
- コードチェンジの正確な拍はどう確認しますか?
-
コード名の並びだけではなく、音源のベース音、旋律の到着音、ドラムの拍を同時に聞きます。低速再生で1小節ずつ数え、自分用の小節表へ「3拍目で変更」などと書き込んでください。公式スコアを使う場合は、その記譜を優先します。
まとまりと旋律で進行を覚える
ユニコーン「フリージャズ」のコード進行は、Dを中心とする二つの主要パターンと中央ブレイクに分けると把握しやすくなります。PのD–A–D7–G–G/A–A–Dでは、D7がGを一時的な目的地にし、G/AからDへの帰着を準備します。
QのD–Bm–E7–A–C–G–G/A–Dでは、I–viの滑らかな移動、E7–Aの属関係、♭VII–IVの開放的な色が連続します。中央のBm7–Em–AとN.C.は、後半を際立たせる構成上の目印です。
演奏では、コードを個別に覚えるだけでなく、P、Q、Rの順番、メロディーの区切り、ベースの到着音、ブレイクの拍を対応させましょう。DとD7、EmとE7、GとG/Aを区別し、音数を増やす前に機能を明確にします。曲の短さに合わせて軽い響きと休符を保てば、進行が自然につながり、バンドでも合わせやすくなります。

